寮の運営と行事について

東大キリスト教青年会は本学卒業生および在学生、総数約500名よりなります。

構成
・理事会
本会の最高の議決機関である理事会は、先輩理事と学生理事(計15名以内)によって構成され、年2回、定期的に開催されます。現理事長は、徳久俊彦氏です。

・事業部
学生の理事および会員によって運営され、青年会の事業を計画、遂行していきます。

寮(寄宿舎)
本青年会の目的を達成するため1898年に寮が設立されました。現在の寮は1975年に造られたものです。青年会の学生が起居を共にし、毎日のそれぞれの生活を通して相互の信仰を深め合い、青年会の活動を効果的にしています。

運営
東大YMCAは、共に生活をする生活共同体としての側面と、キリスト教活動を目的とするサークルとしての側面があります。生活面においては、当寮が自治寮であるため、4人の寄宿舎委員が3ヶ月任期で互選され、生活上の公共の仕事を請け負います。サークル面においては、5つの事業部があり、寮生全員がそのいずれかに所属し、それぞれの役割をもって活動しています。毎月第1木曜日に開かれる舎内総会及び事業部懇談会では、寄宿舎委員および各事業部理事より、前月の状況報告がなされます。

1. 寄宿舎委員
・庶務:舍の生活面でのまとめ役。舎内総会や入舎選考会の日時を決め、司会を務める。
・会計:舎費の出納を管理。舎費を徴収し寄宿舎委員の負担した経費を支払う。
・雑会計:食費を管理。食事表を作成する。コピー代、電話代の徴収。
・厚生:舎内の衛生環境を管理。日常及び大掃除の掃除当番表を作成。掃除の実施状況をチェック、電球やトイレットペーパーといった厚生資材を管理。

2. 事業部
総務部:舎のサークル活動のまとめ役。夏期修養会の企画、外部YMCA団体との交流活動。
聖研部:早祷、聖書研究会、合同祈祷会、クリスマス祝礼拝などを企画。
企画部:舎の特別な企画を受け持つ。毎月のOB座談会や年2回の公開講演会を企画。
文共部:年に2回青年会の会報を発行。春期修養会を企画。図書室の管理。
財務部:舎内にある公共財産を管理。財務部は財務理事1人で運営。

3. 日々の役割
早祷当番:月に1度のペースで早祷の当番が回ってきます。寮生がひとりずつ持ち回りで、メッセージを話し、共に祈ります。
日直当番:3週間に1度程度の頻度で日直の当番があります。日直は、玄関の戸締まりや、台所や風呂など水回りの掃除を行います。
週掃除:廊下、トイレ、台所、風呂などの掃除があります。加えて、月に1度は全員で大掃除を行います。

行事
以下の行事が定期的に執り行われています。寮の大切な活動ですから、できる限り出席していただきます。

1. 早祷
毎朝7:00-7:30(日曜、木曜を除く)に開かれる祈祷会です。当日、当番の舎生は日々考えていることや、信仰や聖書からの学びについて20分ほど講話します。

2. 木曜集会
第1木曜日 舎内総会 21:00~
 寮生全員で集まり、寮の運営に関する報告や運営方針の決定について話し合います。

第2木曜日 合同祈祷会 19:30~
 近在の牧師または青年会のOBをお招きして、共に祈ります。

第3木曜日 聖書研究会 19:30~21:00
 聖書の特定の箇所について講師の先生と共に学び、議論します。

第4木曜日 OB座談会 19:30~21:00
 社会でご活躍中の東大YMCAのOBをお招きし、親交を深めます。

3. 定例行事
・創立記念礼拝
創立記念日の5月13日前後の土曜日に、OBをお招きして礼拝を持ちます。OBとの親睦を深める機会でもあります。

・公開講演会
春と秋に1回ずつ企画します。

・クリスマス祝会
12月の第2土曜日、OBと共にクリスマスを祝う礼拝を持ちます。その後、3階居住舎生と4階居住舎生の合唱対抗戦や新舎生による演劇など、様々な企画があります。

・春期修養会
春休みに聖書を学び親交を深めるため、1泊2日で合宿を開きます。